74〜83

鹿男あをによし万城目学

魔性の子/小野冬美

暗いところで待ち合わせ/乙一

風の歌を聴け村上春樹

新宿鮫大沢在昌

姑獲鳥の夏京極夏彦

マリオネットの罠/赤川次郎

日本以外全部沈没筒井康隆

テロリストのパラソル/藤原伊織

奇跡の人/新保祐一


半分くらいが未読の作者。

ラノベ読んでないなぁ。そろそろこのラノの時期?期待しよう。

まぁでも新宿鮫とか、乙一よりもラノベっぽさを感じた。

未読な作者の中で、一番面白いと感じたのは、『暗いところで待ち合わせ』

視覚障害者の視点ってのが、すごく小説っていう媒体と相性がよかった。

逆に残念だったのは『鹿男おをによし』かな、知ってる分野はおかしいところに目がいってしまう。

文体で言えば、『マリオネットの罠』かな、全然情景が浮かばない。

魔性の子』も、3人称なのか1人称なのかわからない文体で非常に読みづらかったけど

後半の急展開でわくわくしたので満足。これがサイドストーリーって知らなんだ。

昇格?降格?

変換候補に降格よりも攻殻が最初に出たことにびっくり。

枝をつかけられていたのか・・・・。


いや、そんなことよりも、そういうどちらかわからない措置をくらう予定になって落ち込んでいる壕であります。

派遣なIT会社なのに、今年初めて作ったシステムの保守を担当で、しばらく本社に残れとさ。


外に出しても使えないから、本社でしかたなく使うよ、の窓際コースなのか

本社に残る、=新人教育係→係長→の出世コースなのか


上司も直属の人はつかないみたいだし、保守の性格上権限も自由に使えそうな、自由っぷりの一方で

そういや、本社勤務の人には残業代つかないってブラックな一面も。

てか、保守って下手したら急遽出勤もありうるんだよなぁ・・。


まぁでも、経験つめないのが一番痛い。暇は嫌いだし。

というわけで落ち込んでいる今日この頃です。



あ、そだ、2ヵ月後の12月29日福岡に帰ります。3日までお休みだとさ。

予約開始した今日のに飛行機のチケットとっても、昼の便は埋まってるんだからおそろしい。

同期に言ってもらってなかったらあやうく帰れないとこでした。

58〜73

もうあれです。うろ覚えです。

占星術殺人事件』島田宗司

『ユージニア』 恩田陸

『名探偵の呪縛』東圭吾

狼と香辛料ⅩⅡ』支倉凍砂

『トリプルプレイ助悪郎』西尾維新

火車宮部みゆき

『オーデュボンの祈り』 伊坂幸太郎

『魔王』伊坂幸太郎

『ライヴ』山田悠介

走れメロス太宰治

ハサミ男殊能将之

『失楽の函』竹本健治

『俺は非常勤講師』東野圭吾

『ベロニカは死ぬことにした』パウロ=コエーニョ?

サウスパーク』奥田英郎


100冊行きそう。

[普通の日記]ポケモンからは逃げられない!

ポケモンから離れたと思ったのに、

会社の同期のソウルシルバーがうらやましくて

土曜の夜に購入(結構奇跡?


最初からバクフーンキレイハナの二体でクリアするって決めて

だけど、虫捕り大会で1位になる方法がわからなくて


ハヤトの『すなかけ』『はねやすめ』コンボでなかなか倒せなくて

ツクシの『トンボ返り』に驚かされて

アカネのミルタンクがラムのみ持ちだったことから、クサイハナで勝てなくて

マツバのジムの仕組みに苦労して

シジマのニョロボンクサイハナのメガドレインでは歯が立たなくて

ミカンのハガネールの防御の硬さに『かえんぐるま』で悲しくなって

ヤナギの氷タイプ自体に、草と炎(水の攻)でなんか相性悪くて

イブキのキングドラギャラドスが強すぎて強すぎてドーピングに頼って

結局クサイハナのままポケモンリーグにたどり着いて

四天王に勝てなさすぎて、なんどもぬっころされながらレベル上げして


途中ポケスロンにはまって得た副産物の「リーフの石」を使うかどうか真剣に悩んで

虫捕り大会って残りHPが関係してるんじゃね?って思って眠らせただけでストライク捕まえてみたら1位になれて

ひたすら高固体値?とか思って捕まえまくったストライクやカイロスはなんだったんだと嘆いて

キレイハナに進化させて、ハートのうろこで日本晴れ、技マシンでソーラービーム覚えさせてみて

だけどやっぱりワタルには勝てなくて、ギャラドスが天敵すぎて

やっぱり何度もぬっころされながらレベル上げして

そのたびに買ってきてくれる母親に感謝して

ドラゴンメタで赤いギャラドスでも育てるかと思ったけど、めんどくさくて

結局ストーリー上で捕まえたホウオウを日本晴れ用で使うことにして

そのままワタルのポケモンたちを 日本晴れ&こだわりメガネ 状態のバクフーンの噴火でなんとかかんとか倒しましたとさ。いまひとつ?なにそれ?

道具なしでクリアするつもりだったのに結局ワタルの直前でHP回復させたので少し後悔。

バクフーン65、キレイハナ60、ホウオウ45、ポッポ13 プレイ時間16時間ぐらい?

[おれのよめ杯]の時みたいに最速ねらってないですし、途中サファリやポケスロンまで行ってるんで、まぁこんな時間。

マウンテンロードもできる限り上り下りして、ほとんどのトレーナーを倒したつもり。

サファリは途中で行ってよかった、ラブラブカップルのあのポケモンは狙ってるだろう、性的に考えて

あーでもほとんどゴールドスプレー使用。エンカウント率が高すぎた。歩くのはめんどうです。


で、カントー編に行くも

ホウオウをそのまま使うことに決定。


マチスバクフーンのめざパ地面で、くにへかえるんだな、して

ナツメのグラフィックの変わりっぷりに驚いて

エリカの草ポケモン達をこんがりと焼いて

アンズのポケモン、よりもそこの道の色になんだかどくどくしさを感じて

カスミのポケモンキレイハナで日本晴れ、葉緑素ソーラービームして

ディグダの穴が拡張されてて、ぼくのおしr・・・そういや、まだ拡張されたところ行ってないや

タケシのイケメンっぷりに時代を感じて

カツラのところにいくまでに苦労して・・・キレイハナは草技PP10のソーラービームだけなんです><

グリーンのジムのダブルチームが ポリゴン2 と マリルリという、ポケスペ再現に一人感動して

結局グリーンには、きゅうしょのおかげで本当にギリギリのところで勝って、てか「そらを飛ぶ」中にストーンエッジ当たるんだね・・・

で、そんなレベルでレッドに挑むも、最初のピカチュウだけにみんなぬっころされて


またまた四天王でレベル上げ・・・しようとするも、イツキが初手ドータクンとかで全然勝てず

結局ぬっころされまくって、レベルも同じくらいのワタルには絶対勝てないと実感して

スイクンを捕まえて、冷凍ビーム覚えさせて、学習装置させて

何十回もぬっころされて、でもやっぱりギャラドスには勝てなくて

BPでなんとかするかーと途中バトルフロンティアのファクトリーを楽しんで

でもストーリーのために使うのはやっぱりもったいなくて

ためしにかみなりを買ってみたら、意外に ホウオウ が覚えてくれて

もしかして・・・と買ってみた 10万ボルトも覚えてくれて、おかげでギャラドス倒せて

その後はスイクンがさすが伝説といわんばかりに、ドラゴンをあひゃあひゃ倒してくれて

やっと2回目の殿堂入りができて

今度は完全に道具なしだったのでまんぞくして


その足でレッドのところに行って

ピカチュウを、キレイハナ→ねむりごな→にほんばれ→交代→火炎放射で倒して

その後も日本晴れをチョクチョクはさんだおかげで有利に戦いが進んで

ラプラスにちょっと驚かされて

苦戦しつつも、最後はフシギバナを冷凍ビームして勝ち。

バクフーン66 キレイハナ78 ホウオウ78 スイクン69 ウパー6。クリア時間は23時間ぐらい。

道具とウパーを対戦中一切使わずに勝てたので満足。


その後、無線LANコネクタをやっと買ってきて、対戦できるようになって

でも、パーティがいないから寂しくて、結局 カルドセプトにはまる。


あまりにも寂しかったので、昨日同期に交換手伝ってもらって主力といいメタモンをほとんど移して

で、バトルフロンティアを楽しむ、今に至る、です。

プラチナをスルーしてたので、新鮮。キャッスルとか楽しい。

wifiバトルタワーに挑むも、型が知らないのばっかで苦労する。



結構ポケモンな1週間でした。

あーでもカルドセプトの方が楽しかったr(

一過性のものかもしれませんがねー。

最近、何事にもあきっぽい自分がいる。

角川の夏の100冊

だいぶ前のネタですが、夏の100冊にはいったんで。

http://www.kadokawa.co.jp/dis/summer/bunko.php

新潮社、集英社と 夏の100冊やってますが

気に入ったのが、この角川のリスト。


ハルヒ狼と香辛料がはいってる一方、地獄変やこころとかはいってる。

夢野久作といった際物から、伊坂幸太郎まで、まさに玉石混在。

そしてなんといっても『アルケミスト』がはいってるのがうれしい。


そういうわけでしばらくこのリストに沿って、読むことにしました。

九州プレイヤーにつぐ

おまえら、ちょっとコインランドリーいってこいwwww

WASH−HAUSE ってコインランドリーで、ライブカメラ配信やってるんだぜww

http://www.wash-house.jp/map_fukuoka.html


夏には福岡に帰らないことにしたし

やっぱりさびしいんだぜ!そっちの日記とか見てると!

いいなぁ・・・8月1日・・・。

いいなぁ・・・ポケカにギャザ・・・・


というわけで機会があったらよろしくw

人の目気にせず、なんかしてくれ!

[はてな100冊]56 グラス・ホッパー/伊坂幸太郎

グラスホッパー (角川文庫)

グラスホッパー (角川文庫)

色々と評判の高いこの人の作品、ちゃんと読むのははじめてだったり。

いや、『死神の精度』を立ち読みであるんだっけ。

まぁ多分はじめて。


だったんですが、なんだか期待はずれ。

展開はまぁいいんですが

何より魅力的な設定がないというんだろうか、ものたりなさが残る。

アマゾンで見ても、星は比較的低い状況

ですが、ひとつ学んだ。

信者 すげー と。

これでも5点つけるんだーとびっくりでした。


とにかく別のを読んでみたいです。