とある魔術の禁書目録

ニートすぎるんで、リュージ君から借りて読んでみた。

ラノベはあたまからっぽに、単なる娯楽として読めるからすごくいい。


で、リュージ君曰く「1巻、2巻でつまんねぇっていってやめそう」

とかいってたけど


あれ?そんなこと全くないんですけど。

むしろバリバリに面白いんだけど、なんでなのかな。

嘘だったのかな?最初は糞で10巻以降からおもしろいとか、10巻以降どんだけのレベルなんですか。

しかも、1巻は高校生時代に書いたものだっけ?すげえ。


で、なんでこんなに楽しめたんだろう。

大学の友達の関係で、宗教物語にもともと興味があるから?

聖ジョージのドラゴン伝説とか、事前にもっと詳しく知ってれば、もっと楽しめたんだろうな

レメゲトンとかが関係してくるならさらに面白い。


あと、ああいう読み替えは好き。超電磁砲=レールガンね・・・確かに間違ってない。

まぁネセサリウスとか結構そのままのものもあるけど、てか全部そのままだったりするのかな?


文体も嫌いじゃない、読みやすいし、ただ一人称か神様視点かはっきりしてくれとは言いたいけど。

一人称で、立場がころころ変わると混乱する。それぐらい。まぁラノベだししょうがないか。


まぁゆとりなんで、なんでも単純に楽しめるんだろうな。

二巻を楽しみに読むか。