電車酔い

するもんなんですねぇ・・・


一昨日の話かな?

行きの電車が特急に間に合わず、事後策の快速で行くことに。

前日にチケット屋で買った特急券は、1200円となんもかわらなかったから痛くない

時間も余裕で間に合うようにしてたんでそれについては問題ない。

まぁ立ってないといけないということがデメリットだったんですが

エンジンの下だったのか

30分で気分が悪く・・・


下車15分前には立ってるのもきつい状況

本格的にやべぇ・・・・座り込もうかな・・・とか思ってたら


目の前に立ってた女性の人が座り込む・・・


やべ、これは心配すべきなのかな・・・と

あたりの席を見渡すが、みんな知らん顔で寝てる。

というか、全部向かい合わせの席なんで死角で女性が見えないからしょうがない。

呼びかけようともしたが、そもそも自分が限界近い。

動いたら吐きそう。呼びかけしたらさらに・・・かねぇ。


かといって座り込むのも、異様な光景になりそうなので我慢。


結局、次の駅まで待って席があいたと思ったら、その女性降りていきましたとさ。

その席にすわったらまじで回復。目的地まであと5分だったけど、天国でした。


で、電車って酔うものなんですねぇ。

確かに乗り物には弱いですが、電車で酔ったのははじめて。

自分の運転する車で酔う人なんて流石にいないですよね・・・はぁ。


そだ、帰りの電車で読んだ

維新の世界シリーズ第二段

不気味で素朴で囲われた世界 から 面白い表現があったんで、抜粋。


なんかいっつも同じ作者ばっかって思われそうなんですがしゃーない。

普段本を買うことをしないんで、買う本ってのは、なんだか収集を目的としてるようなモンですしね。

一度集め始めたら、完結するまで終れない、というコレクター精神。

集めないなら買うな、なので、結局 集めてるものの関連を買うことに。


で、まぁこの本でしたが

前作とは違って、維新節と呼ばれるフレーズがちらほら。

まぁ前作の「きみとぼくの壊れた世界」は、作家なりたての頃だろうからしかたないか。

しかし、読み終わって、買ったことに対する後悔しかでなかったのは別の話。

維新だから、知ってる作家だからはずれないと思ったんだがなぁ・・・すなおにおもろくなかった。

読んでて、半分以下で流れのわかるミステリーは糞。あまりにもわかりやすすぎたんで、興ざめでした。

いや、これは次作に関する伏線なのかねぇ・・・維新らしくない・・・全く・・維新ならこれを伏線にして・・

とかいって、次作かっちゃうんでしょうね、もう発売中ですが。


で、もともとのフレーズ紹介

ドラゴンボールで最後のほう、よく『悪人以外を生き返らせる』って願いを神龍に叶えてもらっていたけど、それって結果的にデスノート夜神月がやろうとしてたことと一緒じゃないの?」

ストリーに関係ない一文。というか、話にすら関係ない。

次の「そーゆー難しいことはいいの」というセリフにつなげるためのセリフ。

いや、ストーリーに関係ないといえば、デスノートのネタバレにはなってるな、過去形だし。思いざし半ばd(自己規制


ドラゴンボールネタはこれで見たの二個目だし、デスノートネタも二個目

・・・いや、デスノートまるまるかいてるじゃん、そういえば。


じゃなくて、なんだか関心させられました。

確かにものの見方をかえればそう見えるんですねぇ・・・

ドラゴンボールのあの世界。フリーザ様の時とか、セルの時とか・・・

・・・っと巻を確認しようとしたら本棚から全部ドラゴンボールがなくなってる(´・ω・`)

にゃぁ・・・


となると、まぁうろ覚えですが、セルの時とか、そう願ったんですよね。

でも、魔人ブウ編で、殺すのを楽しむようなぼっちゃんとかでてきてる。


そういうのは悪とみなされなかったのかな?

いや、その時はまだ悪じゃなくて、環境が人間を悪にする・・

さて、性善説はそういう説だったな・・・・

となると、この世界は性善説でなりたってるわけか、性悪説だったらみんな死んでるわけだし。

いや、あれ?でも、悟空、ブゥが死んだ時、善人に生まれ変われるようにお願いしたよな?

となると、あの世界では、その中間ってことか。

んと・・それを唱えたの誰だったっけなぁ、よんだんだけどなぁ・・


とまじめに考えている俺ガイル


話が偉い脱線したところで終了。

壕の だらだら書く 普通の日記はこんな感じ。


多分ポケカやめて、日記を続けるとしたらこんな日記だらけになりそうな気がする。

やっぱ日記も消すかねぇ・・・見てる人つまらないだけだし。