今の新参は昔のポケカを知らないから困る
まぁ実際、あんま困らないんですけど、これでも今はマシんですよ。
昔といっても大昔の話をしてもしょうがないからeの頃の話をしますかね。
これは5年くらい前の話・・・・なのかな?もしかしてもっとなのか?
eが出た当初、サポーターがえらいレートでした。
考えて見てください。
デッキに使えるカードはeのカードだけ。
しかし、そのeのカードはまだ1弾しかでていない。
しばらくすると、出るけど、質はかわらない。
そのうち存在するサポーターは、今ある
オーキド博士の研究、マサキのメンテナンス、モノマネ娘。
そして、「クルミのきまぐれ」といういらないカード。
結局e全体をとおして、手札そう入れ替えはシャーマンとこのオーキドの研究。
汎用性の高い3枚ドローはこのマサキのメンテナンスだけですからね。
さて、その頃のパックは
5枚で191円。
必要のないカードリーダーのせいでかなりの値上げ。
で、ですよ。
当時の封入の仕方は
★1枚 ◆1枚 ●3枚
さて、トレーナーのカードはもちろん?
そう◆ですね。
さて、この◆何枚あったでしょうか。
全128種
★64 ◆32 ●32
ね。なんじゃこりゃ。
あーちなみにこの ★の数は キラ仕様とノンキラ仕様で区別してあるんで実際
★32 ◆32 ●32
です。
つまり封入率でいえば ★と同じ比率。
だけど、★はいいんですよ、そんなに枚数使わないから。
誰もがリザードンを4枚集めたいわけじゃないですからね。
オーキド博士の研究を当てる確率?
そんなもん、ここからわかるように32分の1ですよね?
4枚そろえる確率?単純に4倍すればいいんですから、248分の1ですよね?
一体いくら買えばいいんですかね・・・・。
で、もっと性質が悪いのは
各地域にそれを無限回収する人がいたこと。
わかりやすいシャークの対象なんですよね。
「僕の極楽鳥が甲鱗様と交換できました」じゃないですけど
このときどんだけシャークが行われたことか・・・・
人によっては20枚とか所持してましたよ。
あーもちろん、スターターには入ってないですよ。
てかこの頃スターターはランダム封入のしかありませんでしたしね。
というわけで今はとってもいい時代なんです。
そしてますますよくなることを祈ります。
まぁポケカの公式のブログイチノセさんは全くこんなところには触れないんだろうなぁ。