用意された30枚デッキ
日本一代表決定戦がコロコロのとおりで行われるとしたら
会場で用意された30枚デッキをみんな使うことになるんですよね。
これについて、
・デッキをつくる楽しみを阻害している
・きめられたデッキでしか戦えないなんて、おもしろくない
などの意見があると思いますが、自分は 賛成 ですね。ジュニア限定で。
最近は、ジュニア=強いデッキをもっている人が勝ち、という風潮になってきていると思います。
思い思いのハーフデッキを使う人が、カメルギや、ハピナスなどの一部のメタデッキにぼこぼこにされていく。
個人的にはその情景はちょっとさびしいものがあります。
まぁ考察でメタデッキを推奨してる人がいうべき台詞じゃないかもしれませんがね(
やっぱりポケカはプレイングで勝負してもらいたいのが本音。
決められたデッキが、構築がしっかりとしているなら、それで十分かと。
自分は2001年の春と2001年の夏に その形式の予選を経験してます。
2001年の春の予選デッキは 相手になれるメタモン、エネを自由にかえれるポリゴン2、3エネ120のルギアさんがはいったデッキで、それプラス 弱点 抵抗でごっちゃになるようなデッキでした。
どのポケモンにエネをつけるか、にげて弱点ついて攻めるか、これがたおされたあと何でいくか を一生懸命考えながらがんばった記憶があります。で、予選通過でしたね
2001年の夏は、コイン重視と、そうでない二つのデッキからどちらかを選び、それで戦うという形式でしたね。
エネリムだったか、突風だったかの影響で片方がどう考えても強かったことを覚えてます(
ちなみにこっちは予選落ちなのでよく覚えてないです。
それ以前のことはわかんないですが、前例もありますし、普通に悪くないかと。
日本代表なんて、ほんとプレイングが問われますからねぇ・・・・
っと、問題はその後もか・・・
次のステージを、自分のデッキでやるとしたら、プレイングはあるけど、カードがない人涙目なわけだ。
かといって、次のステージも会場で用意されたデッキといったらブーイングがひどいんだろうなぁ。
個人的には好きな形式なんですけどねぇ・・・・。