昔の年齢の区切り方

今回の冬から試行されるであろう、新しい年齢制限

10年近いポケカの歴史から考えてもやっぱ異例・・・ですかねぇ。

最初の頃は、ジュニアとそれ以上の分け方しかなかったんです

以下のは1999年の夏道福岡大会のチラシ。

自分が参加したのはその次の年の春からなんですけど

(正確にいえば、2000年1月のワールドホビーフェアだが

このときは、小学3〜6年生はどっちにもでれて、しかも17歳までしかでれないんですよね。

その上、レギュにも差をあたえてます。


で、そのわけ方をジュニア・シニアとしたのが、2001年の春から・・でいいのかな?

この年からマスターはなかったような・・・・。

自分の記憶では、少なくとも2000年までマスタークラスはないように記憶してますが、どうなんでしょうか。知ってる人いたら教えてくださいな。

ちなみに懐かしの殿堂ポイントっちゅう制限の時代は2001年からみたいです。


2002年には マスターとシニアの区別ができてましたね。

ただ、ジュニア=小学生、シニア=中学生・高校生、マスター=高校生を含むそれ以上 だったはず。

ちなみにこの年のジュニアとマスターとシニアはレギュが違って、ジュニアとシニアが新裏オンリー、マスターが旧裏含む でしたね。


2003年には、年齢制限そのままですが、レギュは統一でみんな新裏。

マスターの自分はこの変更はすごくきつかったですね・・。

まぁ九州においてはこの年がシニア最後って人が多くてみんなシニアに出場して春の段階で優先出場権もらった結果、マスターが希薄になりマスターで挑んでた自分はおかげで優勝できたってのがありましたが(

今いる九州プレイヤーでいうと、自分の1個上だから・・・ももっちさんの年代ですね。

アルスさんやら、kenさんやら、結構この年おおかったはずなんですけど、今はもう引退してる人多数ですねぇ。


2004年になると今の分かれ方になった模様。

もちろんレギュも全部統一。

おかげでシニア層は一気に薄くなりウハウハ状態。

ただ、自分引退してたからわかんないんですよね、うん。

このときは自分とタメのシニアでれる限界のkuwaさんが優勝した気がする。


さて、過去を振り返ってみてわかるように

低年齢=カードプール少なめ って時代があったんですよね。

確かにこの手法は効果的なはず。


今年の冬は一応、PCG落ちてませんが

来年の春はわからない状況。カードプールもえらいひろくなり、ここでリセットする可能性も。

そこで思うのが、MTGのエクテンよろしく(スタンが過去二年のカードに対し、エクテンは過去5年)

別のクラスの設定をしないかなぁとのこと。


DP限定のレギュでもいいですから、別にPCGありレギュをつくってもいいはず。

古いカードを無理やり切り捨てないで、いかしてあげてもいいと思うんですよねぇ。