チャンピオンズリーグ脳内反省会
うーん・・・やっぱ色々足りなかったんでしょうね。
とりあえず自分が、中四国でのやる気がなかった理由として、このCLがありました。
CLレギュのことでいっぱいで、夏道レギュのメタの移り変わりについていけなかったって感じです。
あー自分は九州のジュニアとマスターの補佐というかうーんアドバイザーでしたね。
流れを書きますと、レギュが発表されたのが8月10日。
最初の調整会が8月12日。
このときの参加者は、みやパパ、長男君、レックさん、自分、nobuさん、シャメさん。
それぞれとりあえずってことで持ち寄ったデッキが
レックさん:エルレイドルカリオ、エンペルトルカリオ、エルレイドアブソル
nobuさん:アブソルドンカラス
壕:ガブリアスオオタチドータクンwithゴローニャ、エルレイド、フーディン、エルレイド、デンリュウ、ヨノワール
シャメさん:エンペルトアブソル
以上。
一応最初に思いつく ルカリオ系、ハピナス系、カラス系、エルレイド系、エンペルト系をすべて網羅。
そんな中、とりあえず作ってみたガブリアスが、ひときわ目立つ。
ルカリオとハピナスはゴローニャで、カラスは高いHPと出力で、エルレイドは後半出力不足の隙をついて、エンペルトはデンリュウで、って感じ。
ただ、やっぱ安定性に疑問があったので、オオタチラインを4:4にするとともに(その際フーディンとヨノワールを抜く)他のデッキとともに候補として残す。
次の調整が ケンジロウさん主催オフのあった8月19日
この時は、
みやパパさんが候補に残したのが ガブリアスとカラスとエルレイドアブソル
んで自分が(といっても脳内構築をみやパパさんにメールおくって実体化してもらったんですが)ミノマダムアンノーンE
CLのレギュで考えた場合、どうしても低出力になるのが環境上の仕様。
そういうわけで ハマナでもってこれるアンノーンEをつけると硬くなる上
ミノムッチにエネを1枚でもつけておけば2ターンで70出せるミノマダムは強いと踏んで
構成。
が、なんていうかもろい。序盤にミノムッチのHPの低さにより押され負ける。
そういうわけで、最初ドータクンだった相方をハピナス→ディアルガと変えて落ち着く。
19日はミノマダムの日でしたね・・・思えば。
そして次の週の土日の25、26は広島。
この中はバスの中で話すだけでほぼ終了。
ただ、26に直接 関東Bのシニアで代表を勝ち取った大分T橋家と話して、CLのデッキに関して全面協力することを約束
その日のうちに候補にのこってた ガブリとカラスとルカリオエルレイドとミノマダムのレシピが行く(そのレシピを後日レックさんに渡す)
次の週の土日は、みや家がゲームの全国にいったため、レックさんとイエサブの大会が終わったあとに会話。
速攻大好きなレックさんはミノマダムを気に入ったらしく、それでいくって流れだったんですが
メタになやみ、なやみその結果、自分が好きな 雷単(ライボルトマイン)で行くことに。
正直メタを考えた場合、絶望的だったんですがカラスとエンペルトが多いことを祈ることにする。
気がつけばその次の週がCL。
土曜日の午前中に調整ができないため、平日の9月6日木曜日に都合をつけてガストにて調整会。
というかデッキ決定会。
大分T橋家がガブリアス、レックさんが雷単ときめてるのに長男君はいまだ決めれてない状況。
もちよったのは
みや家が ガブリアス、ミノマダム、カラス、ルカリオエルレイド
自分がなし(バイトの休み取った代償として大学でコピー200枚させられたため(
結局、カラスとガブリの2択でなやんだ上、ガブリで行くことに。
んで、VSエンペルトとガブリミラーの戦い方のレクチャーをできたため、なかなかの収穫。
エンペルト警戒でデンリュウを残し、エルレイドよりもガブリミラーで有利なヨノワールを採用、および基本エネを 闘、超、鋼、悪、炎、雷 にしぼる。
そしてCL前日の9月8日の夜に みや家とT橋家で ガブリミラーの練習。
全国大会当日へ・・・・という流れ。
この流れを思い返して反省点はやはり調整会の回数の少なさ。
まぁほとんどが社会人のため平日に調整できなかったのが一番大きい。
エンペルトマンタインパルキアスイクンを思いついたのが最後の調整の時でしたので、間に合わなかったです。
その次が、シンプルなルカリオハピナスというかハピナス+αを最初の調整で「ゴローニャで勝てる」と結論づけてしまったのが一番の失態・・・ですね。
そのせいで、ハピナスという存在を候補からはずしてしまったのが問題でしたね・・。
デッキは絞るだけじゃなくて、思い返すもの・・・メタの流れってそういうものなんですがね・・・。
こまかいのはいくつかあるでしょうが大きいのはこの二点。
ほんと力不足というか認識の甘さを実感したCLでした。