デッキ交換戦改良ルール

ちょっと考えて思いついたことでも。


デッキ交換戦というルールがあります。

これは拡張シート(カードダス)で公式から紹介もされた遊び方ですが


1戦目は自分のデッキで戦って
2戦目は相手のデッキで戦って
3戦目はまた自分のデッキで戦うというもの。

まぁほとんどの場合、強いデッキが勝つんですがね(ぇ


で、このルールをちょっと改良してみる。
いや、改悪かもしれませんがね。

1戦目は自分のデッキで戦い(これは同じ
2戦目は相手のデッキを10枚まで入れ替えて戦い
3戦目はさらに相手のデッキをさらに10枚入れ替えて戦うというもの。

このいれかえは代用カードとして紙をはさむでいいでしょう。


このルールの第一の狙いとしては、親身になってデッキを改良してあげることができること。
初心者に間違えを指摘する一歩にもなりますし、初心者も相手のデッキを見てバランスを学べる。


で、次にアンチカードを見出せること。
というより、相手は自分のデッキ。
自分のデッキが何に弱いかぐらいわかると思うんで、そこをつくことができます。
それに対して、相手の狙いを読んで、その弱点の対抗策をいれておく って駆け引きもできますね。

自分の予想では、結構スリリングな駆け引きができるとにらんでます。


まぁ10枚という枚数は多い・・かな?
こういうルールもたまには楽しいかなぁ と思います。


どうですかね?