嫌韓流

今日は嫌韓流を初めて読みました。

感想は・・・

嫌な気持ちになりました。

なんか読んでてかなり不快になりました。

自分の中では、ゴーマニズム宣言を読んだとき以上のものあがありましたね・・。

ゴー宣の方が、ずっと堂々としてる・・・からですかね。


とりあえず自分は左ですかね?

まぁ右の人から見れば左でしょう。


歴史認識をしっかりともたないといけない学部にいるからですかね・・・

重要な授業のひとつではひたすらこの「歴史認識」の授業です。



内容については、もとから知識があるわけでも、詳しくしらべたわけでもないので避けますが、なんか あの漫画が「しっかりとした自意識をもたず、まわりに流されやすい」という民族性を利用して、世論を右にもっていこうとしている印象をうけました。

そこらのマスコミのやることと同じですね。

だから読んでて不快になりました。

以上です。

これは、あの本の正当性や右の人を批判しているわけではなく、個人の感想をのべたまで・・・ということを最後にいっときます。



追記

嫌韓流をキーワードにたどっていくとやっぱこの本の影響は強いですね・・・

まともなことを言う人も多いですが、なかにはちょっと・・・という人も。

まぁこの本は、韓国を好きな人はよまないので、当然といえば当然かも・・ですね。

うーん・・・・色々と心配です・・・・・。