容疑者Xの献身

親が借りてきてたので読みました。

自分、本とか いっぺんに読み終わらないと気がすまない性質なんですよね。

で、いっぺんに読みました(ぇ


東野圭吾の 直木賞を受賞したサスペンスです。

感想は・・・うーん・・・

最後のトリックは 4分の1ぐらいを読んだ時点で気づいたんですが

あまりにも、「ありえない」と思って、否定しながら読んでいったんですが・・

結局はそれでしたね。

いや、動機というか、「どうしてそれをするんだろう?」ってのは 最後の最後までわかりませんってことです・・・。

んで、最後読んでも その理由が納得いかないまま、うやむやとした気持ちでこれを書いてます。

あと、東野圭吾らしく、救いのない終わり方で^^;
好きじゃない・・・(ぇ

追記

キーワードをたどったら、これの探偵役(?)の物理学者が主人公の短編集の「探偵ガリレオ」ってものがあるらしいですね。

こんな性格なんで短編は好きです。

是非読んでみたいです。こっちはここまで心理的に難解じゃないことを祈って(ぇ