7 銀河鉄道の夜

http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card456.html

小学生以来の読み直し

あらすじは漠然と覚えてただけなので帰って新鮮でした。


感想としては、やっぱ俺には宮沢賢治の世界は理解できねぇwかなぁ。

こういうのを純文学っていうんですか?

フィーリングで感じ取れっていうか・・・・

そういう一面の一方で、やけに科学な面も感じる。


この感覚は読んでる最中に、なんだっけ、火山関係のやつ

あー多分この

http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card1924.html

グスコーブドリの伝記かな?

確か中学の頃に授業の一環かなんかで深く読んだせいか

常にフラッシュバックしてた自分がいる。

それだけ強烈なのか・・・・


それにしても、死んでから見つかった文章ゆえに至るところ穴あきなんですねぇ。

でも、その状態でも親しまれるってすげえ。

これに関する逸話とかある・・・・のかなぁ


そういうのを楽しみに、文学少女を読むことにします。