戯言シリーズ

何度も日記にあげてきた戯言シリーズ

なんかこう、新聞の広告欄で見ると、普通の推理小説に見えるよな。

ラノベ・・・の定義がわかんなくなってきた、ほんと。

サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)

サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し (講談社ノベルス)

サイコロジカル 上 (講談社文庫 に 32-4 西尾維新文庫)

サイコロジカル 上 (講談社文庫 に 32-4 西尾維新文庫)

同作品で上が文庫、下が・・・これも文庫だよねぇ・・・何で二回だしてるんだっけ。

イラストとタイトル見るだけでラノベって分かる作品だね、ほんと。

でも内容は・・・あれ、ラノベか・・・・字の量と講談社ってところはラノベじゃないのになぁ。

最初の1作目はラノベじゃない・・・・はず、うん、ミステリーだ、うん

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)


最近、図書館戦争読んだんですが、もろラノベ

図書館戦争

図書館戦争

これ電撃出身でしたよね?キノとか狼と香辛料のとこ。

そういう意味でもラノベなんですが、それ抜きにしても文体がラノベ

だけどイラスト一切ない。表紙だけ。表紙だけに拍子ぬけ(黙れ


やっぱラノベかどうか決めるのって 文 なんですかねぇ。

ならバッテリーとかもろラノベ・・・なのかな・・・・そんな認識ないと思うが。

バッテリー (角川文庫)

バッテリー (角川文庫)


ああ、そだ、
表紙もなくて、
イラストもなくて、
ストーリーもなくて
主人公もよくわからなくて
登場人物も正しく把握させてくれなくて
正しいページ数の表記すらなくて
書いてることが意味不明で
各章の落ちだけはあって
ラノベ作家が書いてる、
その上装丁が豪華で、値段だけは高い
この『ニンギョウがニンギョウ』

ニンギョウがニンギョウ (講談社ノベルス)

ニンギョウがニンギョウ (講談社ノベルス)


これがラノベにたびたび分類されてる理由を教えてください
いや、これがたびたび純文学とされる理由も教えてください
いや、その前にこれのストーリーの解釈を教えてください
じゃなくてせめて感想だけでも教えてください・・・


なんか筆の進むまま、書いたらおかしいことなるなぁ最近・・・浮かんできたのは以下の言葉だし。

ノーベル文学賞を日本人が受賞!、ただし受賞したのはヤマグチノボル!」みたいなっ!

そうなったら日本・・・いや世界が終わりだろうなぁ・・・・