予選をアブレイドで行ったことについて
なんかコメントでつっこまれたのでここにかいておきますね。
メタを使わないとたびたび言ってる壕が、予選でメタを使った件について。
一言でいえば、この夏道中四国やる気がなかったから。
やる気、というか入賞する気・・・ですね。
自分自身 遠征が入賞することを快く思わないタイプなんで、あまり入賞したくなかった、というか入賞する気がなかったってことです。
そういうわけで、壕の夏道は九州大会で終わったわけで、それ以降のメタの変化をそれほど注目せず、ひややかな目で最終的な結果を待ってるって感じでした。
が、それは夏道中四国3日前に yukiと調整したことでその気持ちは変わります。
yukiが、ドンファンにミュウex というアイディアを提供してくれました。
これは関東大会で、もんさんを苦しめたデッキらしく、そのアイディア頂き。
構築自体はアブレイドと同じ感じなので比較的楽。
あーつまり、このデッキのミュウというアイディアはオリジナルではないとここに正直に言っておきます。
そういうわけでyukiのアブレイドに8割以上かってしまうデッキが完成。
そうなると、このデッキを決勝で使いたくなるのが人間の性。
というか、自分九州大会でもドンファンだったんですよね、使用予定デッキ。
このときはホロン展開の後、δルージュラでにげるバリヤード(DP2)のデッキ。
祠とエアームドでダメージばら撒いて、アブソルexで移してって感じ。
でも、悲しくも予選落ち。
まぁ完全なハピナスアンチなデッキだったわけですけどね。
で、時をこえ、一ヵ月後、メタは大いに変化し、構築も変化
その影響で暴風入りのデッキの割合が減り、ふわふわのみで逃げるタイプも問題なしに。
そういうわけでできたのがこのデッキです。
なんでそんなにドンファンにこだわるのか?
それは、ドンファンが自分にとって思い出のカードだから。
金のない中学時代のカードライフ(なんか誤解招く言い方
強くなるためには一つのデッキをひたすら改良するしかなかったんです。
その時のパートナーが 高速スピンドンファン。
このデッキをレギュにあわせ、2000年夏道から旧裏が使える限界の2003年までの3年間愛用させていただきました。
それ以降も、大事に持ち続け、何度か使用しましたねぇ。
入賞なんて、関係ねぇ(
俺はこのドンファンを使いたいんだという思いが再びあがってきました。
そのためには、予選を通過しないといけない。
でも、今手元にあるのは会う人会う人に否定される茶バシャだけ。
準備とか、バイトの時間を除いたら、調整できるのは前日のみ。
そんな期間でメタを覆せるようなデッキを思いつけるわけもなく、
そうした場合、あがるためにはメタを使うのが一番。
コメントでもいわれましたが、ポリシーや信念はどうしたの?と
いいえ、ポリシーや信念は捨ててませんよ。
自分のポリシーは 闘ポケモンを使うこと。
メタかオリジナルはその次だったりします、できればオリジナルがいいですけどね。
決勝だけでなく、予選でオリジナルを求めてたら、ちょっと無理。
現に、自分 昔から予選ではメタの中心つかってますし
2003夏道のゲンガーしかり(相方がダグトリオなのはご愛嬌
2004春道のマグマウイニーしかり(時代を先行でしたけどね、これは
一度引退して
2005春道のハッサムexしかり(相方のサイドンは一部で有名だったらしい
2005夏道のフライゴンexしかり(この時は廃墟がないので先行しすぎですが
予選デッキは結構メタ使ってるんです。
やっぱりあがりたかったからですねぇ。
そういうわけで今回はアブレイド。
というかそれ以外選択肢なかったんですよね
パーツはアブソル4を貸してもらえれば、パルキアデッキ買えばある程度そろうので作成可能だったんで。
(そうおもってたらharu君が貸してくれて、その手間がはぶけましたが
一応 ちかけら と 赤サナを入れるというオリジナル的工夫はしてます(既出かもしれませんが
まぁ詳しくはこれから書くレポにて。
こんな感じです。
さてレポ書きますかね・・・・